消息不明から5カ月のマレーシア機、深海捜索を9月に開始へ―中國メディア

Record China    2014年8月3日(日) 21時15分

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7月31日、オーストラリア政府は行方不明となったマレーシア航空MH370便が墜落したとみられる海域における、船舶2隻による海底測量作業(yè)が順調(diào)に進展したことを受け、同機の深海捜索が9月にスタートする見込みであることを明らかにした。資料寫真。

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2014年8月1日、中國新聞社によると、オーストラリア政府は7月31日、行方不明となったマレーシア航空MH370便が墜落したとみられる海域における、船舶2隻による海底測量作業(yè)が順調(diào)に進展したことを受け、同機の深海捜索が9月にスタートする見込みであることを明らかにした。

その他の寫真

専門家は5月以來、MH370便が衛(wèi)星通信と最後に交信した場所を含む面積約6萬平方キロメートルに及ぶ海域を?qū)澫螭趣筏亢5诇y量作業(yè)を?qū)g施してきた。中國の調(diào)査船「竺可●號(●は木へんに貞)」とオーストラリアの海底探査船「Fugro Equator」は引き続き海底捜索の準備段階となる海底測量作業(yè)を南インド洋で続けている。

オーストラリア合同調(diào)整センター(JACC)によると、7月30日の時點で、調(diào)査船が測量を終えた海域の面積は、「竺可●號」が2萬5000平方メートル、「Fugro Equator」が4萬3000平方メートルをそれぞれ上回った。3番目の測量船、マレーシアの「KD Mutiara」は今月中に測量作業(yè)に加わる予定。

JACCによると、関連するデータ分析作業(yè)や製図作業(yè)は引き続き行われており、9月までに水深測量作業(yè)は完了する見込みという。入札によって請負業(yè)者が決まった後、深海捜索作業(yè)は9月初めにスタートする予定。

乗客乗員239人を載せたマレーシア航空旅客機MH370便は今年3月8日、クアラルンプール空港を離陸後まもなく消息を絶った。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KM?編集/TF)

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