2014年8月3日、中國(guó)新疆ウイグル自治區(qū)の政府系サイト?天山網(wǎng)によると、同自治區(qū)カシュガル地區(qū)ヤルカンド県で7月28日未明に発生した無(wú)差別襲撃事件で犠牲となった住民は、37人だった。

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2日午後に開かれた自治區(qū)幹部會(huì)議で明らかにされたところによると、殺害された住民は35人が漢族、2人がウイグル族だった。警察當(dāng)局は59人を射殺、215人を拘束した。

ウイグル族とみられる容疑者グループは、覆面でおのや刃物を持ち、地元政府庁舎や派出所を次々に襲い、一般市民のほか、ウイグル族の地元幹部も次々に殺害。このほか13人が負(fù)傷し、31臺(tái)の車を破壊、うち6臺(tái)を焼き払ったという。

中國(guó)國(guó)営?新華社通信は事件後、一般市民ら數(shù)十人が死傷したと伝えていた。

當(dāng)局は、容疑者グループが海外のウイグル獨(dú)立派組織「東トルキスタン?イスラム運(yùn)動(dòng)」と連攜しているとした上で、事件を「組織的かつ計(jì)畫的な重大暴力テロ」と斷定した。

同自治區(qū)トップの張春賢（ジャン?チュンシエン）共産黨委員會(huì)書記は會(huì)議で、「兇悪なテロリストが罪のない住民を見境なく殺害し、各民族人民の生命と財(cái)産の安全に重大な損害を與え、その影響は極めて劣悪だ」と指摘?！弗匹?yè)錅绀问证蚓彜幛皮悉い堡胜ぁ工葟?qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/NY）