2023年9月20日、韓國(guó)?デジタルタイムスはこのほど、「現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)（ヒョンデ）が日本のエコカー市場(chǎng)攻略を進(jìn)めているが、ひと月の販売臺(tái)數(shù)が20臺(tái)前後に減り、目に見(jiàn)える成果を出せずにいる」と伝えた。

記事によると、現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)は日本市場(chǎng)で7月に15臺(tái)、8月に20臺(tái)を販売した。前年同期比ではそれぞれ75％、73％減少した。今年1～8月の累積販売臺(tái)數(shù)は264臺(tái)で前年同期比18％増加したが、完成車(chē)メーカーの販売順位では20位にも入れなかったという。

現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)は09年に日本から撤退したが、昨年に再進(jìn)出を果たした?，F(xiàn)在、日本ではEV「IONIQ 5（アイオニック5）」と燃料電池車(chē)「NEXO（ネッソ）」を販売している。

現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)は再進(jìn)出後、オフライン拠點(diǎn)を拡大するなどブランドイメージ向上に務(wù)め、今年7月からは大規(guī)模な金融プロモーションを行っている。早期出庫(kù)が可能なアイオニック5モデルの場(chǎng)合、5年?0．9％低金利ローンが利用できる他、充電費(fèi)用10萬(wàn)円分のサポートが受けられ、それとは別に11萬(wàn)円の支援金もあるという。記事は「金融プロモーションは完成車(chē)の販売促進(jìn)のための最も強(qiáng)力な戦略の1つだ」と説明している。

しかし、今年7～8月の販売実績(jī)が芳しくなかったことから「現(xiàn)地に定著するまでにはまだ時(shí)間がかかる見(jiàn)込みだ」「日本は自國(guó)メーカーに対する愛(ài)情が格別である上、外車(chē)はドイツメーカーが牛耳っているため、そこに入り込むのは簡(jiǎn)単なことではない」と記事は指摘している。

現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)は、歐州市場(chǎng)で人気の高いコンパクトSUV「コナ エレクトリック」を今年中に日本で発売し、新車(chē)戦略を強(qiáng)化する考えだという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「日本人には韓國(guó)車(chē)を買(mǎi)う理由がない」「日本には品質(zhì)の良い國(guó)産車(chē)がたくさんある。うまくいく方がおかしいよ」「売れた20臺(tái)も日本にいる韓國(guó)人が買(mǎi)ったのかも」「日本で売るなら現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)よりもジェネシス（現(xiàn)代自の高級(jí)車(chē)ブランド）の方がよかったのでは」「EVは日本で時(shí)期尚早。それにアイオニックはサイズが大きすぎる」「大谷は現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)に乗っていたのにな…」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）