2023年9月22日、韓國?アジア経済が「日本の新幹線で男性2人が亂闘を繰り広げるという見慣れない光景の動畫が公開された」「男性2人の闘いを見た乗客らは止めるどころか、ひたすら各自のスマートフォンで寫真や動畫を撮影していた」と伝え、注目を集めている。

記事は「當該動畫は18日、東京から名古屋へ向かう新幹線の車內(nèi)で撮影されたもの」とし、「闘いを繰り広げる2人の男性はプロレスラーで、本當にけんかをしたのではなく、パフォーマンスを披露したものだった」「車內(nèi)には審判もいて、座席に座っていた人たちは乗客ではなく、観客だったということだ」などと説明している。

同イベントは東京を拠點とする団體「DDTプロレスリング」が主催。1両単位で新幹線を貸し切りにできるJR東海の制度を利用した。用意された75席は発売からわずか30分で完売したという。

これを見た韓國のネットユーザーからは「奇抜なアイデア」「日本らしい（笑）」「何の目的でやるのだろうか」「遊び心があってよいね。韓國で同じことをしたら苦情続出だろう」「韓國人は楽しむことを忘れ、社會がギスギスしている。だからこういうものを受け入れられない」「毎日のようにあちこちで本當の亂闘が繰り広げられる韓國よりはよい」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）