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1日、中國(guó)公安部の中國(guó)版ツイッター?微博は、上海地下鉄2號(hào)線に日本のアニメ「ラブライブ!」のスマホ用ゲームを宣伝するラッピング車両が登場(chǎng)したことについて、「一部の熱狂的なファンの行動(dòng)に、一般の乗客が驚いている」と伝えている。
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2014年8月1日、中國(guó)公安部の中國(guó)版ツイッター?微博は、上海地下鉄2號(hào)線に日本のアニメ「ラブライブ!」のスマートフォン用ゲームを宣伝するラッピング車両が登場(chǎng)したことについて、「一部の熱狂的なファンの行動(dòng)に、一般の乗客が驚いている」と伝えている。
【その他の寫真】
このラッピング車両は、7月31日?8月2日に開催された中國(guó)最大のゲーム見本市「チャイナジョイ」に合わせて登場(chǎng)した。しかし、一部の熱狂的なファンが、毎日のように駅のホームで列車に向かって土下座をし、一般の乗客を驚かせているという。中國(guó)公安部は微博で「アニメ愛好家に理性を保つよう求める。公共の場(chǎng)所で他人を驚かせないように」と自制を呼びかけている。
このニュースに、中國(guó)版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。以下はその一部。
「バカじゃないの?」
「ついに公安部まで動(dòng)いたか」
「おもしろいじゃん。別に大した問題じゃない」
「日本人の作品にひざまずくなんて、恥知らず!」
「土下座って。いくらアニメ好きだからって、そこまでするか?」
「中國(guó)にもこんな男が現(xiàn)れたのかと思うと、本當(dāng)に恥ずかしい」
「『ラブライブ』はおもしろいよ!」
「おれも日本のアニメが好きだけど、この行動(dòng)は理解できない。何を考えているのか」
「アニメの“土下座崇拝文化”は一種のジョーク。真に受けることではない。もちろん、実際に治安に影響が出るなら規(guī)制は必要だが」
「自分の親は敬わず、アニメのキャラクターを崇拝するとは、薬でも飲んだ方がいい」
「邪教のようなもの。日本に洗脳されてはいけない」
「(日本を批判する意見に対して)アニメと政治を一緒にしないでくれよ。実力があるなら中國(guó)も優(yōu)れたアニメの1つでも作ればいい。そうすれば、私たちは自然と“愛國(guó)”になるだろうよ」(翻訳?編集/北田)
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