中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）で日本の給食作りに関する動(dòng)畫(huà)が注目を集めている。

微博のあるブロガーは23日、「日本の學(xué)校の栄養(yǎng)ある晝食の製造方法を大公開(kāi)」とつづり、動(dòng)畫(huà)を投稿した。動(dòng)畫(huà)には東京都內(nèi)の製造工場(chǎng)で學(xué)校給食が作られる過(guò)程が収められており、工場(chǎng)內(nèi)に入る際には白の作業(yè)服と作業(yè)靴に著替え、全身を消毒した上で改めて手を丁寧に洗う様子が映っている。

また、運(yùn)ばれてきた食材について溫度やその狀態(tài)の確認(rèn)が徹底されていること、問(wèn)題があった場(chǎng)合は供給元に返送し新しい食材を送ってもらうこと、使用される食材は無(wú)農(nóng)薬のものに限られること、機(jī)械も使うものの一部は手作業(yè)で洗ったり調(diào)理したりすること、レシピを厳しく守った上で調(diào)理すること、完成後に味見(jiàn)などで確認(rèn)をして、問(wèn)題があれば作り直すことなどを紹介した。

この動(dòng)畫(huà)に、中國(guó)のネットユーザーからは「感動(dòng)した」「（日本は）自國(guó)人への扱いが素晴らしい」「日本は少なくとも食べ物においては変なことをしない」「日本の基準(zhǔn)こそがまっとうな基準(zhǔn)」「日本は本當(dāng)に毎日こうして作っているんだ」「なぜ中國(guó)は他者の良いところを?qū)Wばないのか」「2回見(jiàn)たけど、われわれがこれまねできるか？」「食の問(wèn)題だけでも、私たちはずっと後れている」「子どもは國(guó)家の未來(lái)。子どもに対する姿勢(shì)がその國(guó)に希望があるかどうかを表す」といったコメントが寄せられた。

一方で、「日本は大規(guī)模な食中毒事件を何度も起こしている」とし、2021年6月に富山県の學(xué)校で1896人に被害が出る食中毒事件があったこと、今年初めに埼玉県で給食を食べた小中學(xué)生約3400人が集団食中毒になったこと、先日青森県八戸市の「吉田屋」が製造した弁當(dāng)を食べた300人以上が食中毒とみられる癥狀を訴えたことなどを挙げて反論するコメントも少なくなかった。（翻訳?編集/北田）

日本の學(xué)校給食づくりhttps://t.co/Tr70RLevLF pic.twitter.com/3tqgtBuSkr

— 中國(guó)動(dòng)畫(huà) (@RC00547555) September 26, 2023