青海省のグリーン電力の外部送電範(fàn)囲が今年、14?。ㄗ灾螀^(qū)?直轄市）に拡大した。外部送電量は115億6000萬kWhで、二酸化炭素排出量を1214萬トン削減。うち第19回アジア競(jìng)技大會(huì)（杭州アジア大會(huì)）の31％以上のクリーン電力が青海省から送電されている?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

クリーンエネルギー資源が豊富な省として、青海省は省內(nèi)のクリーンエネルギーの開発と利用を全力で保証すると同時(shí)に、中國(guó)全土のグリーン?低炭素へのトランスフォーメーションに積極的に寄與している。青海省では現(xiàn)在計(jì)9社の企業(yè)が杭州アジア大會(huì)のグリーン電力取引に參加しており、取引量1億2200萬kWh、幽州--紹興±800kV超高圧直流送電プロジェクトにより浙江省に送電している。今年7月末現(xiàn)在の青海省のクリーンエネルギー総発電設(shè)備容量は4273萬6000kWで91．6％を占め、新エネルギー設(shè)備容量は3012萬6000kWで64．2％を占め、いずれも中國(guó)一だった。今年1-7月の青海省の新エネルギー発電量は268億2000萬kWで、総発電量の46．7％を占め、その電力と電力量はいずれも水力発電を超え、青海省一の電源となった。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/YF）