韓國?済州の中國総領(lǐng)事館は25日、一部の犯罪組織がSNS上で「高給」を餌に済州で不法就労する人を中國國內(nèi)で集めているとして、多くの中國人から助けを求める電話があったことを明らかにした。

だまされた人の中には、パスポートを取り上げられて帰國できなくなった人や、仲介手數(shù)料を強要されて経済的損失を被った人、軟禁狀態(tài)に置かれた人もいるという。総領(lǐng)事館はSNS上の虛偽の情報にだまされないよう警戒を呼び掛けた。

これについて、中國のSNS上では「オンライン詐欺組織はミャンマー北部から韓國の済州に転戦か？」「現(xiàn)地の中國人による犯罪組織ではないのか？」「だまされて連れ出されたのは中國人だけではないと思う」「SNS上の高待遇求人を信じる人がいるのが信じられない」「行ってはいけない場所がまた一つ増えた」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）