2014年8月4日、中國上海市の地下鉄で撮影されたある寫真が、中國版ツイッター?微博で話題となっている。

【その他の寫真】

問題の寫真は、座席に座ったある男性を?qū)懁筏郡猡?。男性は、はいていたサンダルを脫ぎ、地下鉄の切符で自分の足の裏をかいている。上海の地下鉄の切符は回収して繰り返し使用するタイプであることから、この行為を「不衛(wèi)生だ」と指摘する聲が出ている。

新聞晨報のアカウントは中國版ツイッター上に、「地下鉄の切符は公共の物。個人的な用途で使用してはいけない（自分の身分証だって、足をほじくるのに使うのは気が引けるでしょう？）。上海地下鉄は切符を消毒してはいるが、この乗客の行為は公共の道徳に反する」と書き込んでいる。

これについて、ネットユーザーたちからは多數(shù)のコメントが寄せられている。

「気持ち悪っ！」

「水蟲だったらどうすんだよ」

「地下鉄に乗ったら手を洗おう！」

「素養(yǎng)や衛(wèi)生に対する意識はないのか？」

「処罰しろ。こういうのは市民の自主性に任せていたらダメだ」

「短パンにサンダルで公共の場所に出てくる神経が信じられない」

「切符は本當(dāng)に消毒されてると思うか？」

「近所に地下鉄がなくて良かった」

「中國人だろ？何もおかしいことじゃない」

「ときどき荷物をたくさん持った人が切符を口にくわえてるけど、まだその勇気ある？」（翻訳?編集/北田）