2014年8月4日、新浪科技は、北朝鮮が韓國(guó)の無(wú)料チャット?通話アプリ「カカオトーク」を摘発の対象とみなしていると伝えた。

【その他の寫真】

韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、スマートフォンユーザーが増加する北朝鮮で、當(dāng)局がカカオトークのユーザーをスパイ容疑で処罰しているケースもある。

米國(guó)の自由アジア放送（RFA）は1日、北朝鮮保衛(wèi)部が、國(guó)境地方在住の住民を?qū)澫螭衰攻蕙郅蛉·昃啢蓼腚H、カカオトークをインストールしているかどうかを調(diào)べていると報(bào)じた。韓國(guó)や米國(guó)など海外とやりとりが可能なため、規(guī)制を強(qiáng)化するのが狙いだ。

韓國(guó)在住のある脫北者は「（カカオトークは）通話情報(bào)が當(dāng)局に発見されにくく、電波が弱くてもメッセージの送受信が可能なため人気だ」と話す。カカオトークがインストールされた中古スマホは300ドル（約3萬(wàn)円）で売買されているという。（翻訳?編集/NY）