2014年8月4日、2020年冬季五輪の開催都市に立候補(bǔ)している北京はこのほど、書道の「冬」の字をモチーフにしたシンボルマークを発表した。1日に開催された北京冬季五輪招致委員會(huì)第1回全體會(huì)議の席で発表された。

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同委の関係者によると、北京冬季五輪のマークは書道の「冬」の字が主體で、これに氷雪上のコースや人の動(dòng)きが絶妙に組み合わされたもので、人のシルエットと文字が融合し、自然と人間が一體化している。冬の字の2つの點(diǎn)は「2022」の文字に流れるように溶け込み、活き活きとした自然な趣を醸し出している。

下部には國(guó)際オリンピック委員會(huì)の五輪マークがある。このマークはウインタースポーツのパワーと魅力を表すとともに、中國(guó)文化が持つ獨(dú)特の魅力も伝えている。オリンピックの5つの輪の色で躍動(dòng)感、ファッション性、時(shí)代性が表現(xiàn)され、またここには中國(guó)における文化、スポーツ、オリンピック精神の融合がみられる。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/TF）