2023年9月27日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、現(xiàn)代自動車（ヒョンデ）と起亜自動車（キア）が米國でそれぞれ約160萬臺、約170萬臺をリコールすると、米國運(yùn)輸省道路交通安全局（NHTSA）が27日（現(xiàn)地時間）に発表した。

記事によると、起亜自動車側(cè)は「車両の油圧式電子制御裝置（HECU）がショートを起こす恐れがあり、これにより駐車中や走行中にエンジン部品から発火する可能性がある」と説明した。

現(xiàn)代自動車側(cè)は「アンチロックブレーキシステム（ABS）モジュールのブレーキ液漏れによりショートが起きる可能性があり、これがエンジン部品からの発火につながる恐れがある」と説明した。

両社は油圧式電子制御裝置やアンチロックブレーキシステムの交換などを行い、問題を解決する方針だという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「なぜ米國だけでリコールする？」「韓國の消費(fèi)者には『自分で欠陥を証明せよ』と言うのにね」「米國の消費(fèi)者の前では何も言えない弱蟲企業(yè)なのに、韓國の消費(fèi)者のことはカモ扱い」「韓國內(nèi)の車も大々的なリコールを?qū)g施するべきだ」「韓國で車を売って稼いだお金を全て米國に貢いでいる」「それよりも韓國內(nèi)での急加速事故問題をどうにかしてほしい」など、韓國內(nèi)との対応の差に不満を示す聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/堂本）