北京市のマクドナルド、バーガーを「野菜抜き」で販売!価格はそのまま=「買うかどうかは客次第」―中國

Record China    2014年8月5日(火) 20時46分

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5日、北京のマクドナルドで野菜が抜かれた肉だけのハンバーガーが売られている。

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2014年8月5日、京華時報によると、北京のマクドナルドで野菜が抜かれた肉だけのハンバーガーが売られている。しかも、もともとの野菜入りのハンバーガーと同じ価格だというから驚きだ。

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北京のマクドナルドは、上海福喜食品の期限切れ肉問題の影響でドリンクのみを提供していた狀態(tài)から、徐々に通常メニューを復活させつつある。しかし、一部の店舗では、ハンバーガーが「野菜抜き」の狀態(tài)で販売されている。

ビッグマックを購入しようとした馬(マー)さんは、店員から「バーガーには野菜が入っていませんが、よろしいですか」と確認された。しかも、価格は野菜が入った通常の商品と同じだった。

マクドナルドは食肉のみを福喜食品から仕入れていると思われているが、実際は野菜も同社から提供を受けている。そのため、福喜食品からの原料を全面的にストップしたため、野菜の供給にも影響が出ている。

マクドナルド側(cè)は「販売する際に野菜が入っていないことはお伝えしている。買うか買わないかは、お客様の判斷」としている。(翻訳?編集/北田

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