日本のテレビ番組が紹介した各國の睡眠時(shí)間に関するデータが、中國のSNS?微博（ウェイボー）で話題になっている。

微博で600萬超のフォロワーを持つあるブロガーは8日、あるネットユーザーの投稿を転載。一緒に掲載されている寫真には日本の情報(bào)番組のテレビ畫面が寫っており、そこには経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）の2021年調(diào)査を基にした「睡眠に充てる平均時(shí)間」のランキングが表示されている。

同ランキングでは1位が南アフリカで9時(shí)間13分、2位が中國で9時(shí)間2分、3位が米國で8時(shí)間51分となっており、日本は最下位（33位）の7時(shí)間32分だった。また、32位が韓國で7時(shí)間51分となっている。

この投稿には大きな反響があり、ネットユーザーからは「中國人の平均睡眠時(shí)間が9時(shí)間？うそすぎる」「中國で9時(shí)間も睡眠を取れるか？」「9時(shí)間？誰が私より2時(shí)間も多く寢てるんだ」「私は日本の平均より少ないぞ」「私は6時(shí)間。平均が9時(shí)間と言うなら、誰かが12時(shí)間寢てるってことだな」「赤ちゃんや病人も平均に加えたんじゃないか」「仕事のある日は基本的に6時(shí)間睡眠。休みの日は7～8時(shí)間。9時(shí)間なんて無理」など、中國が2番目に多い睡眠時(shí)間であることに疑問を示す聲が殺到した。

一方で、少數(shù)ながら「まあ、中國は14億人もいてライフスタイルはそれぞれ違うから」「コメント欄は『9時(shí)間なんてありえない』という聲があふれているが、われわれネット民が夜更かししすぎているだけではないか？」「誰が9時(shí)間寢てるんだって、それは私。夜に7時(shí)間半寢て、晝寢を2時(shí)間してる」「みんな寢る前にスマホいじり過ぎなんだよ」といったコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）