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12日、韓國?アジア経済によると、日本で韓國の俗語が使われた「ケジョンマ濃厚キムチ」との商品名が物議を醸したことをめぐり、徐ギョン徳教授が「まずはわれわれが反省しなければならない」と述べた。資料寫真。
2023年10月12日、韓國?アジア経済によると、日本で韓國の俗語が使われた「ケジョンマ濃厚キムチ」との商品名が物議を醸したことをめぐり、韓國の広報(bào)活動(dòng)などに取り組む徐ギョン徳(ソ?ギョンドク)誠信女子大教授が「まずはわれわれが反省しなければならない」と述べた。
問題の商品を発売した天政松下(大阪市)は9日、SNSで「ご迷惑やご心配をおかけして申し訳ない」と謝罪し、「ケジョンマという単語に不快感を覚えた方がいるとの指摘があった。商品名に俗語を使用したこと、語源への認(rèn)識(shí)不足があったことを反省している」との立場を示した。また、當(dāng)該単語が韓國の若者の間では「とてもおいしい」の意味で使われていることを強(qiáng)調(diào)しつつ「この件を真摯に受け止め、早急に商品名を変更する」とも発表した。この商品は人気韓國人インフルエンサー「出稼ぎジフン」さんと共同開発したものだという。
徐教授は12日、SNSで今回の件について「日本人の反応は『俗語を商品名に使ってはならない』との意見と、『韓國人の間で広く使われる表現(xiàn)のため問題ない』との意見に分かれたようだ。製造企業(yè)が謝罪し、早急に商品名を変更する考えを示したという狀況」と説明した。
その上で「ご存知のとおり、ケジョンマは『とてもおいしい』の意味でオンライン上で頻繁に使われる俗語の1つであり、多くの人が使用しているのは事実だが、俗語の使用も時(shí)と場所をわきまえるべきだ」と主張した。
また「數(shù)年前にある旅行番組でタイ?バンコクの夜市が紹介された際、『ケジョンマ海鮮チヂミ』と書かれた看板が映し出され、物議を醸した」とし、「われわれが俗語を亂用し過ると、海外におけるこうした問題は引き続き起こるだろう」と指摘したという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「恥ずかしい」「汚い言葉を使うと社會(huì)も汚くなる」「ケジョンマと聞いたら食欲がなくなる」「字幕に俗語を亂用するテレビ局の責(zé)任が大きい」「世宗大王がつくってくれた美しい韓國語を正しく使おう」などの聲が上がっている。
一方で「何の問題が?言葉は時(shí)代と共に変化するもの」「多くの人が使用しているものが標(biāo)準(zhǔn)だよ」「悪いのはわれわれではなく、ちゃんと調(diào)べずに使用した企業(yè)のほうでは」との聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
名稱が下品との指摘「ケジョンマ濃厚キムチ」名稱変更へ 「『とても美味しい』強(qiáng)調(diào)の意味合いで使用」https://t.co/NEEhDxLoaa
— ねとらぼ (@itm_nlab) October 11, 2023
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