2014年8月6日、新京報(bào)によると、韓國(guó)國(guó)防省は5日、日本の防衛(wèi)省が同日公表した2014年版防衛(wèi)白書(shū)で、日本と韓國(guó)が領(lǐng)有権を爭(zhēng)っている竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）を「わが國(guó)固有の領(lǐng)土」とし、島の上空を「日本の領(lǐng)空」と表記したことに強(qiáng)く反発した。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)國(guó)防省は「韓國(guó)軍は獨(dú)島の主権に対するいかなる企みにも厳しく対応し、斷固として主権を守る」と強(qiáng)調(diào)。「韓國(guó)軍は年2回、海軍の艦隊(duì)と陸戦部隊(duì)を動(dòng)員して獨(dú)島の防衛(wèi)演習(xí)を行っている」と述べた。

また、「日本政府は05年から防衛(wèi)白書(shū)で島の主権を繰り返し主張してきた。韓國(guó)政府はそのたびに強(qiáng)く抗議し、撤回を要求してきた。だが、日本側(cè)はまったく韓國(guó)の立場(chǎng)を考慮しない」として、深い遺憾の意を表明した。（翻訳?編集/NY）