2014年8月6日、人民網(wǎng)は「外國(guó)人の疑問(wèn)、日本人は寫(xiě)真を撮るときなぜピースをするのか」と題する記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

「日本人が寫(xiě)真を撮るときにするポーズは？」と聞かれれば、日本を少しでも理解している人は「ピースだ」と答えるだろう。しかし、日本人が長(zhǎng)らく愛(ài)用しているピースは、多くの外國(guó)人から不思議がられているようだ。

ドミニカ共和國(guó)出身のネットユーザーは先日、日本のSNS上で「どうして日本人は寫(xiě)真を撮るときにピースをするの？私の國(guó)ではそんなポーズはしないから不思議です」と書(shū)き込み、話題になった。

確かに日本人が記念寫(xiě)真などを撮る際、長(zhǎng)いこと悩んだ挙句にようやく取るポーズは必ずと言っていいほど「ピース」だ。なぜ日本人はピースが好きなのか。あるニュージーランドのネットユーザーは、以下の3つの説を挙げている。

（1）1960年代の學(xué)生運(yùn)動(dòng)の際、テレビに映った學(xué)生たちが「ピース」をしていたことから広まった。（2）一世を風(fēng)靡した漫畫(huà)「サインはV」の影響を受けた。（3）1972年に歌手の井上順がCMでピースをしたのが広まった。

また、このニュージーランドのネットユーザーは日本人の性格的な要因にも言及?！溉毡救摔蠍uずかしがり屋で、カメラを向けられるとどんなポーズをしていいかわからなくなる。だから、ピースしかしないんだ」と指摘している。（翻訳?編集/TK）