中國(guó)國(guó)家統(tǒng)計(jì)局は19日、今年9月の大?中都市70カ所の分譲住宅販売価格の変動(dòng)狀況を発表した。関連データによると、一線(xiàn)都市の新築分譲住宅の前月と比較した販売価格は8月の0．2％低下から9月は橫ばいとなった。そのうち北京は0．4％上昇、上海は0．5％上昇となり、広州は0．6％低下、深センは0．5％低下となった。同時(shí)に一線(xiàn)都市の中古住宅の前月と比較した販売価格は4カ月続いた低下局面を抜け出して9月は上昇に転じ、上昇幅は0．2％だった。そのうち北京は0．7％上昇、上海は0．6％上昇、広州は0．7％低下となり、深センは橫ばいだった。

都市別に見(jiàn)ると、新築住宅の前月と比較した販売価格の上昇幅ベスト3は上海、北京、西安で、中古住宅の同上昇幅が大きかったのは北京、上海、天津、石家荘だった。総合的に見(jiàn)れば、北京と上海が同月の不動(dòng)産市場(chǎng)回復(fù)の「リーダー役」を果たした。

58安居客研究院の張波（ジャン?ボー）院長(zhǎng)は、「全國(guó)レベルではまだ市場(chǎng)が全體的に回復(fù)していないものの、一部の都市と地域の市場(chǎng)はすでに底を打って反転上昇の動(dòng)きが見(jiàn)られる。今後、各地で政策が絶えず深化するにつれて、特に一線(xiàn)?二線(xiàn)の人気都市で購(gòu)入制限政策の緩和が一層進(jìn)むにつれて、不動(dòng)産市場(chǎng)はより著実な回復(fù)段階に入ることが予想される」との見(jiàn)方を示した。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KS）