2023年10月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「合計(jì)特殊出生率がこのまま上昇に転じなければ、40年に韓國(guó)の子どもの數(shù)は現(xiàn)在の半分ほどに減るとの見(jiàn)通しが出た」と伝えた。

國(guó)會(huì)予算政策処は24日に公開(kāi)した報(bào)告書(shū)の中で、統(tǒng)計(jì)庁の「24年には出生率が0．7で底を打つ」との予想が維持された場(chǎng)合、40年の人口は4916萬(wàn)人になるとの見(jiàn)通しを示した。20年（5184萬(wàn)人）より5．17％減少するとの推計(jì)だ。

また、この人口減少は主に15歳未満の子どもに集中すると予想している。0～14歳人口は20年の632萬(wàn)人から40年には318萬(wàn)人に49．6％減少し、0～6歳人口は20年の263萬(wàn)人から40年には半分にも満たない130萬(wàn)人まで激減すると分析している。

統(tǒng)計(jì)庁は16年の推計(jì)で、同年1．18だった出生率が翌17年には上昇すると予想していたが、実際には下落した。19年の推計(jì)では「21年に0．86で底を打ち回復(fù)に転じる」と予想したが、22年も下落が続いた。21年の推計(jì)では「24年に0．7で底を打つ」としていた。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「出生率0．7？?，F(xiàn)狀だと0．5くらいで計(jì)算すべきじゃないか」「0．2くらいだと思う」「結(jié)婚して子どもと一緒に暮らせる場(chǎng)所がなければ出産なんてできない。今は物価高で1人暮らしもままならないというのに」「給料は上がらないのに物価は上がりすぎて、とても暮らしていけない。出産どころじゃないよ」「人口減少は國(guó)家の危機(jī)だ。このままでは老人しかいない國(guó)か、米國(guó)のように移民の國(guó)になってしまう」「40年には出産したら家を1軒あげるという公約を掲げる國(guó)會(huì)議員も出てきそうだな」「國(guó)家的な大災(zāi)害と規(guī)定して、政府と企業(yè)が協(xié)力し目標(biāo)を定めて、それに合った対策を積極的に講じていかないと、出生率は上がらないだろう」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）