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中國では近年、日本の學校教育が話題に上ることが多いが、ある在日中國人ブロガーの投稿にネットユーザーから反響が寄せられている。
中國では近年、日本の學校教育が話題に上ることが多いが、ある在日中國人ブロガーの投稿にネットユーザーから反響が寄せられている。
中國のSNS?微博(ウェイボー)で17萬のフォロワーを持つ同ブロガーは26日、「日本の小學生、中學生は一般的に(午後)3時30分には授業(yè)が終わる」とつづり、夕方、帰宅途中と見られる児童や生徒らの下校風景を?qū)懁筏繉懻妞蜓}數(shù)枚投稿した。
中國の小中學校の授業(yè)終了時間は地域差もあるがおおむね午後4時30分~5時30分ごろと言われており、その後に補習や、大量の宿題、自習に取り組むことになる。
日本の狀況に中國のネットユーザーからは「いいなあ」「日本も學力競爭が激しいんじゃなかったのか?まぼろしだ!まぼろしに違いない?。ㄆ埂盖啻氦盲聘肖袱工耄妫埂溉毡兢巫婴郡沥沃品猡いい胜ⅲā袊沃品膝弗悌`ジが一般的)」「うちの小學校は午後6時に授業(yè)が終わる。7時前に夕食を食べて10時まで宿題やってお風呂に入って寢る」「これが、日本がスポーツで強くなる理由でもある。放課後に好きなスポーツができるから」といったコメントが寄せられた。
また、「日本の會社はもしかして8時間勤務なのか?」「日本には7.5時間勤務の會社もあるよ」とのやり取りがある一方、「日本でも學力を伸ばしたければ、この後に塾に行くんだよ」「日本の學校には(中國の學校のような長時間の)晝休みがないからさ」「北京にも3時半に終わる學校があるよ」といった聲も。
このほか、中國では保護者が學校への送り迎えをすることが一般的なため、「誰が送り迎えするの?自分で帰宅するの?」「日本の保護者って子どもの送り迎えしないの?」など、児童?生徒だけで下校する様子に驚くユーザーもいた。(翻訳?編集/北田)
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