スウェーデンの家具大手イケア（IKEA）の日本の広告が中國(guó)で話題になっている。

中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）で35萬(wàn)のフォロワーを持つブロガーが10月31日、「広告も“郷に入っては郷に従え”なのか？イケアの日本の広告がすごく日本っぽい」とつづり、1枚の寫真を投稿した。

寫真は日本の電車內(nèi)に掲示されたイケアの広告で、「彼氏がSNSで、女友達(dá)のおしゃれ手料理に『いいね！』してた。私のにはしたことないのに。さあ、ダイニングを変えよう」と書かれている。

同ブロガーは「どこの賢い人が考えた文章だろう？女の爭(zhēng)いと自己反省の雰囲気がいっぱいだ」と評(píng)している。

他のネットユーザーからは「日本人らしい」「國(guó)情にマッチしているとしか言えない」「日本では書店にも女の爭(zhēng)いや男性へのこび方の本がいっぱいある」「女が男にこびるのは日本の特色」「この広告、歐米ならアウトだろうな」「もし中國(guó)なら批判殺到だよ」といったコメントが寄せられた。

また、「さあ、ダイニングを変えよう」の部分をもじった「さあ、彼氏を変えよう」とのコメントにも多くの共感が集まっている。（翻訳?編集/北田）