鼻水、くしゃみ…?。窟B日の猛暑で早くも「クーラー病」患者急増―北京市

Record China    2007年6月28日(木) 7時(shí)34分

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2007年6月26日、連日最高気溫37℃記録している北京市では、エアコンの長時(shí)間使用が原因とみられるクーラー病患者が急増。市內(nèi)の耳鼻咽喉科や內(nèi)科の待合室は患者で溢れているという。

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2007年6月26日、前日に引き続き最高気溫37℃を記録した北京市では、この日今年3回目の高溫注意警報(bào)が発令された。

その他の寫真

北京市內(nèi)の耳鼻咽喉科や內(nèi)科、小児科は體の不調(diào)を訴える患者が急増。ほとんどの患者が鼻水や鼻づまり、くしゃみやせき、のどの痛みなど風(fēng)邪に似た癥狀を訴えているが風(fēng)邪ではないとのこと。

醫(yī)師らの話では、暑さのために使用するエアコンが原因のいわゆるクーラー病患者が増えており、使用前にフィルターの洗浄などをしていない不衛(wèi)生なエアコンから出る空気を、長時(shí)間吸うことによる鼻炎や咽喉炎の患者が主だという。また涼しい場所からいきなり暑い戸外へ出ると、急激な溫度変化により鼻水やくしゃみなどの癥狀が出やすいとも。

ホワイトカラーや學(xué)生が患者の半數(shù)を占めるクーラー病は、根気良く治療しないと慢性化すると醫(yī)師らは市民に注意をうながしている。(翻訳?編集/本郷智子)

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