韓國だけでなく日本でもトコジラミ、香港人が懸念―香港メディア

Record China    2023年11月8日(水) 14時0分

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香港メディアの香港01は7日、「トコジラミが日本にまで?」と題し、日本のホテルでもトコジラミによる被害が発生していることを報(bào)じた。

香港メディアの香港01は7日、「トコジラミが日本にまで?」と題し、日本のホテルでもトコジラミによる被害が発生していることを報(bào)じた。

記事は、「韓國でトコジラミ危機(jī)が発生し、香港人の懸念を引き起こしているが、日本でも同様の議論が巻き起こっている。香港人の人気観光地である日本では『陥落した』との報(bào)告はまだ見られないが、警戒が高まっている」と伝えた。

その上で、「トコジラミ問題は昨日今日始まったものではなく、日本のホテルや旅館でも散発的に目撃情報(bào)が出ていた」とし、ゴールデンウイークには新宿のホテルに宿泊した観光客がトコジラミに刺されたと報(bào)告し、その後SNSで各種の対策法が投稿されたことを説明した。

記事は、「トコジラミは五つ星ホテルだろうが安宿だろうが、場所を選ばず姿を現(xiàn)す」とする一方、「比較的大きな規(guī)模のビジネスホテルや高級ホテルでは、シーツや布団カバーを高圧蒸気で消毒している。トコジラミは熱に弱いため、殘留する可能性は低い」と指摘した。

また、読売新聞が今年6月に報(bào)じた「うそ寢作戦」を紹介。電気を消して寢たふりをし、30分ほど待ってから電気をつけると血を吸うために出てきたトコジラミを見つけられるというもので、2~3回試して発見されない場合はその部屋にはトコジラミはいないことが分かるというもの。記事は「自分の體をエサにしているような感覚だが、ホテルのほかに自宅でも応用できる」とその利點(diǎn)を挙げている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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