2014年8月6日、中國の上海福喜食品がマクドナルドやケンタッキーフライドなどに期限切れの食肉を使った加工品を提供した問題について、日中両政府は北京で実務(wù)者協(xié)議を開いた。中國側(cè)は最終的な調(diào)査結(jié)果はまだ出ていないとした上で、ビデオカメラの映像では日本に輸出した食品に問題は見つかっていないと説明。中國メディアでも同様の報道が見られ、中國側(cè)が「輸出向けの食品はより厳格に管理している」と述べたと伝えた。これに対し中國のネットユーザーからコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

「完全に中國人を軽視している」

「福喜は米系企業(yè)だけあって、盟友の日本には優(yōu)しいようだな」

「中國では良心ある企業(yè)は生き殘れないのだ」

「福喜のようにダブルスタンダードで自國民を苦しめている企業(yè)はまだあるはずだ」

「福喜は中國人を人と見ていないのだろう。厳しく取り締まるべきだ！」

「安全なものを日本人に提供し、害のあるものは自國民に高額で売りつける。何ともおかしな國だ」

「中國人が同胞を陥れるようでは、外國が中國を差別しても文句は言えないだろうな」

「売國奴とは何か？平和な時代において、福喜のダブルスタンダードより売國奴な行為は存在しない」（翻訳?編集/內(nèi)山）