日本の若い女性の自撮り、「蟲歯ポーズ」が流行、中國には「4大痛ポーズ」が存在―英紙

Record China    2014年8月9日(土) 1時30分

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7日、英紙はこのほど、日本の若者の間で自撮りの際に「蟲歯ポーズ」が流行していると伝えた。寫真は中國の女性。

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2014年8月7日、中國の複數(shù)のニュースサイトによると、英紙デイリー?メールは3日、日本の若者の間で自撮りの際に「蟲歯ポーズ」が流行していると伝えた。

その他の寫真

蟲歯ポーズは、片手もしくは両手を頬にあてるポーズを指す。小顔効果があり、自撮りでも簡単にできることから、若い女性の間で広まっている。手のひらを頬にあてる様子が歯が痛い時にとる姿勢に似ていることから「蟲歯ポーズ」と呼ばれている。最近ではファンション誌の表紙でモデルが蟲歯ポーズを披露するなど、雑誌業(yè)界やSNSに浸透している。

米ゲームサイト「Kotaku」によると、蟲歯ポーズの名でツイッター上に寫真が掲載されたのは2013年のことで、ここ數(shù)カ月で蕓術(shù)やアニメ、雑誌など幅広い分野に拡散している。

中國サイトは蟲歯ポーズについて、「中國では2008年前後、すでに蟲歯ポーズを含め、『4大痛ポーズ』を紹介する意見がある。『4大痛ポーズ』とは、頭に両手をあてる『頭痛ポーズ』、頬に手をあてる『蟲歯ポーズ』、腰に手をあてる『腰痛ポーズ』、椅子に座った狀態(tài)で足を8の字に広げ、膝に手をあてる『腳痛ポーズ』の4つだ」と紹介した。

一方、英紙は「蟲歯ポーズはピースサインの地位を猛追するほどの勢いを持っており、日本では新たなブームを呼んでいる。だが、蟲歯ポーズがピースサインのように時間がたっても広く受け入れられるポーズになるかどうかは未知數(shù)だ」と指摘した。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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