2023年11月12日、韓國?JTBCは「不景気と高金利が続き、學(xué)資ローンを返済できない若者が4年間で7倍に増えている」と伝えた。就職の敷居が高い上、利子の負(fù)擔(dān)も拡大し、若者の生活を圧迫しているという。

韓國奨學(xué)財(cái)団の資料によると、2022年現(xiàn)在、學(xué)資ローン未返済者は4778人で、金額は274億8900萬ウォン（約31億5500萬円）に上る。2018年は679人、47億3000萬ウォンだった。それぞれ約7倍、6倍に拡大している。特に金利が本格的に上がった2年前から昨年にかけては、2倍に増えている。

學(xué)資ローンの金利は市中金利より低い1．7％だが、學(xué)資ローン以外にも生活費(fèi)のための借金などを抱え、金利上昇で利子負(fù)擔(dān)に苦しむ若者が増えている。賃金水準(zhǔn)が低く住居費(fèi)の負(fù)擔(dān)も大きい若者層は物価高と高金利でますます苦しい狀況になっているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「若者より中高年の方が借金は多いし就職も厳しいよ」「海外旅行をしたり、高級(jí)レストランで食事したり、高いiPhoneを買ったりしなきゃいけないし、キツい仕事はしたくないんだもんね」「仕事がないわけじゃない。選んでるだけだろう」「インスタ映えのためにぜいたくをして、家はなくても車は買う。それで利子を払うお金がないって？」「30～40年前はみんな金がなくても地下の狹い部屋に住んで苦労してきたんだよ。今の若者はぜいたくをしながら金がないと文句を言う」「周りを見てると、若者が一番幸せそうにしてるけど？」「金を借りたのならつべこべ言わずに返さないと」など、若者層に対する?yún)棨筏ぅ偿幞螗趣瑲⒌饯筏皮い?。（翻訳?編集/麻江）