臺灣メディアの東森新聞は19日、日本のスーパーで販売されているある商品が「中國人の頭を悩ませている」と報(bào)じた。

記事は、「エノキダケを食べる時(shí)、多くの人は底の部分を切り落として上部だけを調(diào)理する。しかし、先日ある中國人が日本のスーパーを訪れた際、エノキダケの臺座（石づき）だけが販売されているのを発見し、『こんなものが売れるのか』と驚いた」と伝えた。

その上で、「日本のスーパーで販売されていたのはパックされたエノキダケの石づきで、1つ19円だった」と説明。日本では卵に浸してから焼いたり、明太子やチーズをのせてオーブンで焼いたりして食べられていると紹介した。

記事によると、ある臺灣人はエノキダケの石づきについて「わざわざ食べることはない。たぶんおいしくないんじゃないかと思うし、（石づきの部分を）食べる習(xí)慣がない。いつも上の丸い部分を食べるので。これは習(xí)慣的な問題じゃないかと思う」と語ったという。

記事は上述の調(diào)理法のほかにも、バターで焼くとおいしく、揚(yáng)げるとホタテのような食感になるとも説明?！弗ē违昆堡问扭先毡救摔摔趣盲啤⑹掣肖瑜澄锟嵕Sが取れ、栄養(yǎng)価も高いものなのだ」とし、「今度、エノキダケで料理する際に食べてみたら、驚きの食感に出會えるかもしれない」と結(jié)んだ。（翻訳?編集/北田）

昨日ツルヤで買ってきた森のほたて、これえのきの石づきです。29円でした pic.twitter.com/NMdPWb3pds

— チーフ (@SW_Chief) December 22, 2022