「私も誰かの大切な娘!」韓國で教師に盾突く女子生徒の映像が物議=「教権失墜」「親の顔が見たい」

Record Korea    2023年11月23日(木) 17時0分

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22日、韓國?ヘラルド経済によると、授業(yè)中に売店へ行った女子高校生が男性教師と言い爭いになる様子を収めた動畫がオンライン上に拡散し、物議を醸している。資料寫真。

2023年11月22日、韓國?ヘラルド経済によると、授業(yè)中に売店へ行った女子高校生が男性教師と言い爭いになる様子を収めた動畫がオンライン上に拡散し、物議を醸している。

記事によると、韓國の複數(shù)のオンラインコミュニティーで「教師に盾突く女子高生」と題する動畫が拡散している。

動畫には、女子生徒と中年の男性教師が學(xué)校の廊下で大聲で言い合いをする様子が映っている。教師が大聲で「戻れ」と教室を指差すと、生徒は「なぜ大聲を出すんですか?私も誰かの大切な娘ですよ?そんな風(fēng)にぞんざいに扱っていい人間ではありません。なぜ私の髪の毛をつかんだんですか?」と言い返している。

これに教師が「かばんをつかんだだけだ。かばんの持ち手に君の髪の毛が絡(luò)まっていた」と言うと、生徒は「髪の毛をつかみました」と再び抗議。教師はあきれた様子で「楽しいか?面白いか?ならそうしていなさい」と言って立ち去ろうとするも、生徒は「先生は頭をつかんで楽しかったですか?」と挑発している。

動畫は最後に教師が「委員會(教権保護委員會)に報告する」と告げ、生徒が「委員會に報告してください」と言い返す場面で終わっている。

また動畫では、この騒動を見守っていた撮影者とみられる女子生徒の笑い聲も確認(rèn)できる。

オンラインコミュニティーでは「女子生徒は授業(yè)中に売店へ行くところを教師に見つかった。教師は生徒のかばんをつかんで引き留めようとしたが、かばんに絡(luò)んだ髪の毛を一緒につかんでしまい、これに女子生徒が抗議した」との説明と共にこの動畫が投稿されているという。

この動畫を見た韓國のネットユーザーからは「教権が失墜するこの國のリアル」「君が生意気な口をきいているその教師も誰かの大事な息子だよ…」「謝るどころか逆ギレか。ルールを破っておいて何を言っているのか。撮影者も一緒に厳しい処罰を與えてほしい」「退學(xué)処分にするべき。家で親が大事に育てればいい」「親の顔が見てみたい」「きちんとした教育を受けて大事に育てられた子は普通そんな行動しない」など、怒りの聲が続出している。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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