アニメ「呪術(shù)廻戦」の次回放送日が勤労感謝の日と重なるとして中國のファンをざわつかせた。（※本記事はネタバレを含みます）

「呪術(shù)廻戦」は芥見下々（あくたみげげ）氏原作の漫畫作品。人間の負(fù)の感情から生まれた呪霊をはらう呪術(shù)師の戦いを描く?，F(xiàn)在、アニメ第2期で「渋谷事変」が放送されており、世界的なブームを巻き起こしている。

微博で702萬超のフォロワーを持つアカウントはこのほど、「恐らく悪いニュースだと思うけど、次回の『呪術(shù)廻戦』では七海建人にスポットライトが當(dāng)てられるだろう。さらにもう一つの悪いニュースは、次回の放送日の23日は日本では勤労感謝の日。労働が大嫌いな七海のエピソードを、あろうことかこの日と重ねるなんてね。たまたまかは知らないけど、公式には良心というものがないようだ」と投稿。同作ファン、特に多くの七海ファンが反応した。

ファンからは、「ななみん、ななみん（涙）」「涙が出てきた…」「心がズタボロにされた」「もうやめてあげて」「さすがの私もキレた」「そもそも勤労感謝の日にも労働している七海先生に感謝すべきでは？」「なんという地獄のような社畜の話だ」などのほか、「『呪術(shù)廻戦』で唯一頼りになる大人、それが七海先生だったのに」「もういいから休んで！」「公式さんは本當(dāng)に計(jì)算が上手ですね」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳朱音）