2014年8月11日、新華網(wǎng)によると、韓國(guó)食品醫(yī)薬品安全処は10日、日本からエボラ出血熱ウイルスの新薬を緊急輸入することを検討していると明かした。

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この新薬は富士フイルムグループの富山化學(xué)工業(yè)が製造したもので、もともとは風(fēng)邪の治療に用いられるものだが、マウスへの実験でエボラ出血熱の治療に効能があると確認(rèn)された。サルへの実験結(jié)果は9月に公表されることになっている。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは韓國(guó)食品醫(yī)薬品安全処の情報(bào)を引用して、「この新薬が米食品醫(yī)薬品局（FDA）から認(rèn)可を受ける見通しであることを鑑み、韓國(guó)側(cè)は少量を輸入して緊急事態(tài)に備えるか、日本企業(yè)に対して韓國(guó)市場(chǎng)での販売を許可することを検討している」と伝えている。（翻訳?編集/北田）