2023年11月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、21日に行われた北中米ワールドカップ?アジア2次予選第2戦で見(jiàn)られた中國(guó)の観客の非紳士的行為をめぐり、韓國(guó)の広報(bào)活動(dòng)などに取り組む徐ギョン徳（ソ?ギョンドク）誠(chéng)信女子大教授が「國(guó)際サッカー連盟（FIFA）に告発した」と明かした。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)代表は21日にアウェーで行われた北中米ワールドカップ?アジア2次予選第2戦で中國(guó)代表を3‐0で破った。試合後、一部の韓國(guó)メディアは「韓國(guó)の國(guó)歌斉唱時(shí)、中國(guó)の観客からブーイングが起きた」「プレー中、ソン?フンミン（トッテナム）やイ?ガンイン（パリ?サンジェルマン）にレーザー光線が照射される事態(tài)も発生した」「トッテナムのユニホームを著て応援していたファンは、中國(guó)のファンともみ合いになった」などと報(bào)じ、「中國(guó)は実力もマナーも負(fù)けた」と猛批判していた。

徐教授は24日、自身のSNSで「國(guó)歌斉唱中のブーイングは國(guó)際試合に対する基本的な禮儀を無(wú)視した明らかな過(guò)ち」「選手に向けたレーザー照射は試合を妨害するためのあってはならない行為」などと批判した。

さらに「太極旗（韓國(guó)の國(guó)旗）を持った韓國(guó)の応援団に対しひどい悪口を言うなど非紳士的な行為が試合中ずっと見(jiàn)られた」とし、「こうした行為は絶対に繰り返されてはならない」と書(shū)き込んだ。

徐教授はFIFAへの告発メールでも「相手國(guó)の國(guó)歌演奏時(shí)に野次を飛ばす、相手國(guó)の選手に対するレーザーテロ、相手國(guó)の応援団に対するひどい悪口などはFIFAの精神に反する明らかな過(guò)ちだ」と指摘し、「中國(guó)サッカー協(xié)會(huì)に強(qiáng)く抗議し、再発しないよう措置を取ってほしい」と求めたという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「試合を見(jiàn)ていて本當(dāng)に腹が立った。徐教授、ありがとうございます」「中國(guó)はサッカー以外のスポーツでもマナーのない行為が目立つ。教授が抗議してくれて少し気が晴れた」「スポーツ精神とは何かについての教育からする必要がありそうだ」などの聲が上がっている。

その他「韓國(guó)のサッカー協(xié)會(huì)は何をしているのか」「政府やサッカー協(xié)會(huì)がするべきことを…」「選手たちを守れるのはわれわれだけ。その先頭に徐教授がいてくれてとても心強(qiáng)い」「抗議しただけで変わるか？それで変わるような人たちならとっくに変わっている」などの聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）

pic.twitter.com/ONTqOPMgqt

— 中國(guó)動(dòng)畫(huà) (@RC00547555) November 24, 2023