韓國で高まる日本車人気、レクサスは前年比93%増の急成長=韓國ネット「日本車は嫌いになれない」

Record Korea    2023年11月29日(水) 11時0分

拡大

27日、韓國メディア?毎日経済は「日韓関係に薫風(fēng)が吹き、韓國內(nèi)で日本ブランド車の人気が高まっている」と伝えた。寫真はレクサス車。

2023年11月27日、韓國メディア?毎日経済は「日韓関係に薫風(fēng)が吹き、韓國內(nèi)で日本ブランド車の人気が高まっている」と伝えた。

自動車情報ポータル「カー?イズ?ユー」によると、レクサスは年初から10月までに前年比93%増の1萬1007臺を販売した。韓國トヨタ自動車の販売臺數(shù)は26.3%増の6771臺だった。レクサスは今年、韓國市場で3種、トヨタは7種の新車を発売しており、両ブランドとも「新車効果が極大化した」と評価している。

トヨタは特に、韓國でも高級車として有名だった「クラウン」を51年ぶりに韓國に再上陸させたことで注目を浴びた?!弗ⅴ毳榨々`ド」も人気な他、來月に発売予定の5代目新型プリウスも既に注目を集めている。業(yè)界では「クラウンの発売は、日韓関係の回復(fù)を受けての販売への自信を映し出すもの」だとしている。

韓國で最も多く売れたのは「レクサスES」で、年初から10月までの累積販売臺數(shù)は6616臺で前年比86.3%増加した?!弗欹单筃X」は同期間に2574臺を販売し、128.4%という増加率を記録した。

ハイブリッド車の需要が高まったことも、日本車の好調(diào)を後押ししたと、記事は伝えている。

一方、ホンダコリアは現(xiàn)在も苦戦中だとしている。年初から10月までの累積販売臺數(shù)は1047臺で、前年比62.8%の大幅減となった。業(yè)界では販売車種の少なさ、価格引き上げなどが不振の原因だと見ている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「いい車なら乗る、それだけだ。國內(nèi)メーカーは反省し、基本に忠実になって」「日本の自動車技術(shù)は超えられない壁なんだからどうしようもない」「正直、日本は嫌いでも日本車は嫌いになれないよね」「レクサスのコスパは神」「レクサスはこのクラスで最も合理的かつ故障のない車じゃないか?」「反日しなかったら生活しやすいよ。コスパのいいユニクロで衣料品は節(jié)約できるし、トヨタの車は故障しない。胃腸薬も日本製のはよく効く。円安日本旅行は本當(dāng)に最高だ」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜