対馬に押し寄せる韓國語や中國語のごみ、日米韓が協(xié)力して解決へ=韓國ネット「もっと警戒心を」

Record Korea    2023年11月29日(水) 18時(shí)0分

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29日、韓國?毎日経済は「日米韓が協(xié)力し、海洋汚染の主犯である海洋ごみ問題を解決する」と伝えた。寫真は対馬。

2023年11月29日、韓國?毎日経済は「日米韓が協(xié)力し、海洋汚染の主犯である海洋ごみ問題を解決する」とし、「3國のパートナー関係を新たな段階に格上げするというキャンプ?デービット精神を継承し、具體的な実踐にも乗り出す」と伝えた。

記事によると、日米韓3カ國の代表者が來月3日、長崎県の対馬に集まり海洋ごみの清掃活動(dòng)を行う。韓國からはユン?ドクミン駐日韓國大使が參加する予定となっている。

記事は対馬について「世界中で捨てられる海洋プラスチックごみによる被害を最も受けている地域」「西部の海岸は、海流と季節(jié)風(fēng)の影響で韓國、中國など世界から押し寄せるごみに頭を抱えている」とし、「海岸に流れ著くごみのほとんどがプラスチックで、韓國語や中國語が目につく。ごみ全體の85%が海外から入ってきたもので、日本から出たものは15%ほど」と説明している。

こうした事実を受け、韓國の市民団體や大學(xué)生らは定期的に対馬を訪れ、清掃活動(dòng)を行っている。最近では、福岡の韓國総領(lǐng)事館と米國領(lǐng)事館が対馬のクジカ浜でごみ拾いイベントを行った。來月3日に行われる清掃活動(dòng)イベントもこの延長線上にあるという。

駐日韓國大使館関係者は「3國間のチームワークは、今年8月に日米韓の首脳が発表したキャンプデービッド精神に基づくもの」とし、「3國の協(xié)力は共通の共有価値を基に、より平和で繁栄する未來につながるものだ」と評(píng)価したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「恥ずかしい。韓國は経済的には先進(jìn)國になったけど市民意識(shí)はいまだ後進(jìn)國のまま」「プラスチックを製造しないこと。そうすれば掃除する必要もなくなる」「韓國のごみが日本に流れるのは地理的に仕方ないこと」「韓國には中國のごみ、日本には韓國のごみ、ハワイには日本のごみが行く」「済州島の海岸には日本語や中國語のごみがたくさん。日本も韓國も海洋汚染にもっと警戒心を持ち、協(xié)力システムを構(gòu)築するべきだ」「日本の心配をするより先に、済州島に押し寄せるごみの心配をしようよ」など、さまざまな聲が寄せられている。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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