サッカーのAFCチャンピオンズリーグ（ACL）グループステージ第5節(jié)（29日）の浦和レッズ（日本）と武漢三鎮(zhèn)（中國）の試合で、武漢のMF何超（ホー?チャオ）が浦和のFW高橋利樹に対し、危険なアフターファウルを行いイエローカードをもらったことに、中國でも批判的な聲が多く上がっている。

浦和の1點(diǎn)リードで迎えた44分、何の危険なチャージを受け、顔面を強(qiáng)打した高橋は擔(dān)架で運(yùn)ばれ、負(fù)傷交代となった。

中國スポーツメディアの直播吧は、浦和GK西川周作の「僕自身も長いプロキャリアの中でああいう経験はなかなかない。あそこまで激しいチャージで…。ああいう狀況を見ると、さすがに動(dòng)揺した」「もう意識(shí)もあるようで、今は落ち著いていると聞いたのでひとつ安心はしているが、こういう狀況というのはちょっとあまり…」とのコメントを紹介した。

試合は浦和が2-1で勝利。武漢は最終節(jié)を殘して敗退が決まった。

中國のサッカーファンからは「これは故意ではなくハードワークの結(jié)果」とのコメントもあったが、「スローで確認(rèn)したが何超へのイエローカードは正當(dāng)だ」「これは良くない」「こんなプレーをしているから5試合で勝ち點(diǎn)4しか挙げられない」などの反応も見られた。（翻訳?編集/柳川）