2104年8月11日、凄まじい速さで発展を遂げ、世界の経済大國(guó)に肩を並べる中國(guó)。環(huán)球時(shí)報(bào)が先日行った調(diào)査では、調(diào)査に協(xié)力した中國(guó)人2218人のうち、「中國(guó)の國(guó)際的地位」に関して21．1％が「世界規(guī)模で影響力を持つ超大國(guó)」と答えるなど、祖國(guó)を大國(guó)と見る人もいたが、81．7％が中國(guó)を「発展途上國(guó)」と答えたように、まだまだ発展が必要だとみる人が多い。

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中國(guó)が大國(guó)であるかどうかについて、中國(guó)人民大學(xué)政治學(xué)の張鳴（ジャン?ミン）教授は、「古代、中國(guó)は自國(guó)の製品や思想、文化を輸出する大國(guó)だった。中國(guó)の優(yōu)れた陶磁器やシルクは他國(guó)に渡り、儒教や中國(guó)化した仏教は広く知られた。ところが今はどうだ？中國(guó)が輸出する製品は他國(guó)に委託され製造したものがほとんどで、思想や文化も輸出できていない。こんな國(guó)が大國(guó)といえるのか？」と中國(guó)はまだ大國(guó)ではないと指摘した。（翻訳?編集/內(nèi)山）