臺(tái)灣メディアの三立新聞網(wǎng)は5日、日本のスーパーで爆買(mǎi)いした「旅行の達(dá)人」がある見(jiàn)落としによって2000円損することになったと報(bào)じた。

記事は「コロナ収束後、多くの臺(tái)灣人が真っ先に海外旅行先に選んだのが日本だ。日本に行ったならショッピングは欠かせない」とする一方、「皆さんはくれぐれも注意しなければならない」とし、日本旅行の達(dá)人と呼ばれる林氏璧（リン?ジービー）さんの失敗談を紹介した。

それによると、林さんはこのほどフェイスブック上で沖縄旅行に出かけた際の悲劇を報(bào)告した。林さんは夫婦であるスーパーを訪れ、買(mǎi)い物を楽しんでいた。事前にネットで「免稅カウンターは午後11時(shí)まで」という情報(bào)を確認(rèn)していたため、2人は時(shí)間を気にせず悠々と買(mǎi)い物していた。

ところが、會(huì)計(jì)時(shí)に免稅手続きをしようとすると、店員から「免稅カウンターは9時(shí)半までになっております」と告げられた。その時(shí)の時(shí)間はちょうど9時(shí)31分だったといい、「わずか1分の差で2000円を損してしまった」と肩を落とした。カウンターには「TAX FREE 10：00～21：30」と書(shū)かれた案內(nèi)があったが、事前の情報(bào)を信じ込んでいたため確認(rèn)しなかったようだ。

林さんは日本に遊びに行く人たちに向けて、「コロナ後、人手不足などで日本の多くの店の営業(yè)時(shí)間が変わっており、コロナ前の狀態(tài)に完全に戻っていない可能性もある。ネット上の情報(bào)を信じ過(guò)ぎず、自分の目で確認(rèn)することが重要だ」と呼び掛けた。（翻訳?編集/北田）