配信中の人気中國(guó)ドラマ「一念関山」に主演するリウ?シーシー（劉詩(shī)詩(shī)）、リウ?ユーニン（劉宇寧）がこのほど、中國(guó)メディア?新浪（SINA）の本社ビルでドラマの宣伝活動(dòng)を行った。

11月28日に配信スタート後、絶好調(diào)をキープしている武俠時(shí)代劇ドラマ「一念関山」だが、このほど主演のリウ?シーシーとリウ?ユーニンはじめ、メインキャストで構(gòu)成された「チーム関山」が新浪の本社ビルに登場(chǎng)。特に主演の2人はそろって全身黒のスタイリッシュなファッションで姿を見(jiàn)せ、エレベーターではリウ?シーシーがメディアに向けてハートマークを見(jiàn)せるなど、華やかに宣伝活動(dòng)を行った。

リウ?ユーニンによると、撮影現(xiàn)場(chǎng)でのリウ?シーシーはみんなの「姿勢(shì)監(jiān)視員」だったといい、何度も注意されたので、今でも常に自分の姿勢(shì)に注意するようになったという。子供の頃からバレエで鍛えたリウ?シーシーの美しい姿勢(shì)はドラマの中でも発揮されており、視聴者からは「見(jiàn)習(xí)っていると人に注意されなくなった」などと、効果を報(bào)告するコメントも上がっている。

リウ?シーシーはリウ?ユーニンの第一印象について、「ユーモアたっぷりな人」と語(yǔ)り、撮影に入ると「仕事熱心でプロ意識(shí)の高い人」と新たな印象が加わったという。なお、リウ?ユーニンはリウ?シーシーとの初対面で、自分との共演を承諾してくれたことに感謝を伝えたという。リウ?シーシーからは、「これだと思って決めた仕事なら、客観的な見(jiàn)方は気にせず、ただ取り組むだけでいい」と勵(lì)まされたことを明かしている。

チーム関山の中では、俳優(yōu)のチャン?ホワセン（常華森）が撮影中、リウ?シーシーに鼻水を拭いてもらったエピソードを明かし、チームの和気あいあいとしたムードを伝えている。なお、視聴者が気になるドラマの結(jié)末については、ネットでうわさされるバッドエンドをリウ?ユーニンが否定し、「全員がハッピーエンドを迎える」と強(qiáng)く語(yǔ)っている。（Mathilda）