2014年8月12日、中國(guó)証券網(wǎng)によると、韓國(guó)の原子力安全委員會(huì)は11日、日本から輸入したくず鉄の一部から基準(zhǔn)値を超える放射性物質(zhì)が検出されたとして、日本に送り返す方針であることを発表した。韓國(guó)が2012年に安全検査を強(qiáng)化して以來(lái)、送り返すのは初めてとなる。

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同委員會(huì)の関係者によると、8月初めに日本から輸入した20トンのくず鉄のうち、20キロから基準(zhǔn)値を超えるセシウム137が検出された。これらのくず鉄が日本のどこで出たかについては確認(rèn)できないとしている。関係者は、現(xiàn)在別の場(chǎng)所で保管しているこの20キロのくず鉄のみを日本に返送すると話している。

韓國(guó)は複數(shù)の國(guó)からくず鉄を輸入し、リサイクルしている。原子力安全委員會(huì)は放射性物質(zhì)の國(guó)家間の流動(dòng)を防ぐため、日本政府に対して情報(bào)共有を求める方針だという。（翻訳?編集/北田）