2023年12月11日、韓國?ニューシスは「日本のファッションブランドのユニクロがノージャパン（日本製品不買運(yùn)動）の影響から脫し、韓國で完全な業(yè)績回復(fù)を見せた」と伝えた。

記事によると、韓國でユニクロを運(yùn)営するFRLコリアの22年會計(jì)年度（22年9月～23年8月）の売上高は9219億ウォン（約1020億円）で、前年同期比30．8％増加した。営業(yè)利益は前年同期比23．1％増の1412億ウォンだった。

記事は「ユニクロは19年に始まったノージャパンにより業(yè)績にダメージが生じた代表的企業(yè)だったが、昨年から明らかな回復(fù)傾向を見せ、新規(guī)ブランドの參入が活発化し、シェア競爭が激しいファッション市場においてシェア3．1％を記録し、韓國のファッション市場シェア1位に就いた」と伝えている。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「やっぱり安くて品質(zhì)が良いものは売れるようになっている」「予想できたこと。韓國人は熱しやすく冷めやすいから」「ユニクロに行くのは気が引けて別のブランドで代用していたけど、やっぱり良くなかった。コスパの良さでユニクロと並べるブランドはない」「ファッションにしてもビールにしても車にしても、日本のものは世界中で売れている。韓國が不買したところでダメージはほぼない。むしろ韓國支社に勤める韓國人や店舗でバイトする韓國人が被害を受けるだけ」といった聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）