中國(guó)の俳優(yōu)ヤン?ヤン（楊洋）が、このほどクランクアップしたばかりの武俠ドラマ「凡人修仙伝」に続き、早くも最新作の情報(bào)を報(bào)じられた。

昨年のヒット作「夢(mèng)華録」のヤン?ヤン（楊陽(yáng)）監(jiān)督が手がけ、ヤン?ヤンが主演の「凡人修仙伝」は12日にクランクアップを報(bào)告したばかり。これに続く最新作として14日、2019年のヒット作「慶余年～麒麟児、現(xiàn)る～」の原作などで知られるマオニー（貓膩）の小説を実寫化するサスペンス時(shí)代劇「什錦」に主演するとの情報(bào)が持ち上がった。

「什錦」のメガホンを取るのは、91年の中國(guó)映畫「心の香り」などで天才子役とうたわれ、近年では監(jiān)督として「鬼吹燈」シリーズなど人気作を手がけ、さらに昨年は時(shí)代劇ドラマ「星漢燦爛」をヒットさせたフェイ?ジェンシャン（費(fèi)振翔）。今年夏に配信された主演の現(xiàn)代ドラマ「我的人間煙火」の評(píng)判がいまいちだったヤン?ヤンだが、人気監(jiān)督とタッグを組んで巻き返しを図る最新作になるとして、早くもファンの期待を集めている。

なお、クランクアップしたばかりの「凡人修仙伝」も注目度が高く、ニュースメディア?捜狐（SOHU）が行った人気俳優(yōu)主演の時(shí)代劇ドラマへの「期待度」アンケート調(diào)査では、ワン?ホーディー（王鶴棣）の「大奉打更人」、チョン?イー（成毅）の「英雄志」、チャン?ルオユン（張若昀）の「慶余年2」、アレン?レン（任嘉倫）の「烈焰之武庚紀(jì)」などの話題作を下してトップに選ばれた。（Mathilda）