2023年12月15日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は「フィリピンのリゾート地のサウナで韓國人観光客2人が死亡する事故があった」と伝えた。

記事によると、7日午前3時(shí)ごろ、フィリピン北部のバタンガス州マビニ市にあるリゾート地のサウナで60代の韓國人男性2人が死亡した狀態(tài)で発見された。

2人は利用が禁止されていたサウナ施設(shè)に入り、事故に巻き込まれたとみられている。現(xiàn)地メディアは「韓國人観光客はサウナに入る前、酒を飲んでいた」と報(bào)じたという。

現(xiàn)地警察は司法解剖の結(jié)果、有毒ガスを吸入したことによる中毒死とみられるとしている。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「ルールは守ろうよ」「入るなと言われているところになぜ入るのか」「利用が禁止されていたのに、酒に酔っていたから案內(nèi)に気づかず入って事故が起きたのか？そもそも酒を飲んだ人はサウナに入っちゃだめでしょ」などの聲が上がっている。

一方で「利用禁止だけど中に入るのは許されていたの？」「有毒ガスで簡(jiǎn)単に人が死ぬほどなのに、何の制止もなく入れたのか？事故が起きたから慌てて『利用禁止だった』ということにしたのでは？」「有毒ガスが出るサウナを開放していたの？信じられない」「利用が禁止されたことを隠して営業(yè)していたのでは」などと指摘する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）