2014年8月13日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)貿(mào)易協(xié)會(huì)が同日発表した今年上半期の対日貿(mào)易総額は429億7300萬(wàn)ドル（約4兆4000億円）で前年同期比9．8％減少し、リーマンショック直後の09年以來(lái)最低水準(zhǔn)に落ち込んだ。人民網(wǎng)が伝えた。

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通年では12年の前年比4．5％、13年の同8．2％減に続いて3年連続で減少する見通しだ。今年上半期の対日輸出額は前年同期比5．4％減の161億9100萬(wàn)ドル（約1兆6500億円）。10年以來(lái)4年ぶりの低水準(zhǔn)となった。輸出が減った主な原因はウォン高で韓國(guó)製品の価格的な優(yōu)位性が低下したこと、日本の生産設(shè)備の減少などが指摘されている。

また、韓國(guó)の対日輸入額も輸出を上回る落ち込みを見せた。今年上半期の対日輸入額は前年同期比12．2％減の267億8200萬(wàn)ドル（約2兆7500億円）。韓國(guó)內(nèi)の景気低迷による內(nèi)需の縮小や、貿(mào)易相手の多様化などが理由として指摘されている。日本からの原材料、部品輸入も同12．8％減少。韓國(guó)の対日貿(mào)易依存度も18．0％と過去最低に落ち込んだ。（翻訳?編集/AA）