中國(guó)メディアの鳳凰WEEKLYはこのほど、「韓國(guó)人が國(guó)外に逃げ始める」とする記事を配信した。

記事は「韓國(guó)のテレビ局が今年実施した調(diào)査によると、韓國(guó)の20～30歳の若者の56％が國(guó)外移住を希望している。韓國(guó)の権威ある結(jié)婚情報(bào)會(huì)社によると、20～30歳の韓國(guó)人カップルの70％以上が國(guó)外移住を検討している」と伝えた。

その上で、「かつて韓國(guó)人の國(guó)外移住の『終著駅』は憧れの米國(guó)だったが、近年は目的地が多様化している」と指摘。韓國(guó)の社會(huì)問題であるいじめや就職難、高自殺率、低出生率などにも觸れた。

この記事について、中國(guó)のSNS上では「中國(guó)人もさほど変わらない」「他人事とは思えない」「クラスで成績(jī)ビリのやつが下から2番目を笑うようなもの」「韓國(guó)の儒教文化が『共犯者』の一人」「お金があれば、國(guó)外移住したい人が多いと思う。自分もそう」「韓國(guó)人がソウルで家を買うには飲まず食わずで15年かかるらしい。中國(guó)も五十歩百歩だ」「中國(guó)の大都市はもっとひどい」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）