2014年8月14日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)當(dāng)局は同日、北朝鮮が14日午前に同國(guó)元山から朝鮮半島東部海域に向けロケット弾3発を発射したと発表した。ロケット弾は300ミリ口徑のものと思われる。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

ロケット弾は220キロ飛行後に海上に著弾。今回の発射に関して北朝鮮から事前の発表はなく、ロケット弾が著弾した海域も航行禁止區(qū)域に指定されていなかった。

韓國(guó)メディアによると、北朝鮮は朝鮮半島海域ですでに100発以上のロケット弾や飛行物體を発射している。これに対し聯(lián)合ニュースは、「北朝鮮がロケット弾などを頻繁に発射しているのは、韓國(guó)の主要な軍事施設(shè)を攻撃する能力を持っていると主張しているのだろう。北朝鮮のロケット弾研究は韓國(guó)や在韓米軍にとって明らかな脅威だ」と指摘している。（翻訳?編集/內(nèi)山）