2024年1月2日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は「震度7の地震が発生した日本で大規(guī)模K-POPコンサートが強(qiáng)行されると伝えられ、懸念の聲が上がっている」と伝えた。

2日にバンテリンドーム ナゴヤで開催された「K-Pop Masterz×KROSS vol．3」は、同日に公式X（舊ツイッター）で被災(zāi)者へのお見舞いの言葉とともに、「本公演のアーティストは全組出演します」と、予定通り開催することを発表した。ただ、「安全な運(yùn)営に向けて態(tài)勢(shì)を強(qiáng)化」「參加者、アーティストの安全に配慮し、愛(ài)知県內(nèi)で地震を観測(cè)した場(chǎng)合は中止や延期を検討する可能性がある」とも告知している。

記事は「地震が発生した石川県の能登半島から名古屋は直線距離で約250キロ離れている」と説明。その上で、「日本の北部全域で地震が観測(cè)されており、海岸地域には津波警報(bào)も発令された狀況でコンサートを強(qiáng)行したことに対し、SNSを中心に『どうか中止にしてほしい』という要請(qǐng)の聲が相次いだと伝えた。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「地震で大きな被害が出ているのにコンサートを強(qiáng)行？それは悪く言われて當(dāng)然では」「犠牲者が増えていってるのに、道徳的に問(wèn)題があるのでは。延期すればいい」「地震があったのに歌って踴ってたら非難されそう。余震もあるだろうし、中止にすべき」「そんなに金もうけしたいのか」など、中止すべきだったとの聲が多數(shù)寄せられた。

一方で、「ソウルから平壌（ピョンヤン）の距離じゃん。巨額を投じて準(zhǔn)備した公演を中止にしろなんて言ってるのはチケットを取れなかった人たちだけでしょ」「地震があった地域とは離れているし、日本は365日どこかで地震があるじゃないか」「300キロは離れてる何の関係もない地域でコンサートをして何が問(wèn)題なんだ？」など肯定的なコメントも多く見られた。（翻訳?編集/麻江）