2024年1月1日、韓國(guó)?ニューシスによると、釜山市水営區(qū)の広安里海水浴場(chǎng)で開かれる予定だった大規(guī)模年越しイベントが通信障害のため中止になった。

區(qū)によると、この日はカウントダウンイベントとして、午前0時(shí)前後にドローンショーを開催する予定だったが、通信障害が発生し、ショーは取りやめとなった。2000臺(tái)のドローンを飛ばし、辰年にちなんで竜の姿を夜空に描く予定だった。27日に実施したリハーサルでは問題がなかったが、當(dāng)日は前年の2倍以上となる8萬2000人余りの観客が會(huì)場(chǎng)に集まったため、想定外の通信障害が発生したと説明している。開始時(shí)刻を約30分延ばしたが、結(jié)局、0時(shí)30分に中止を決定した。

突然の中止に、會(huì)場(chǎng)に集まった観客からは「両親と一緒に6時(shí)間も砂浜で待ったのに」「準(zhǔn)備はまともに出來ていたのか」「ショーを見ようと遠(yuǎn)くから來て7時(shí)間も待った」「駐車料金や宿泊費(fèi)をどうしてくれる」など不満の聲が上がり、區(qū)長(zhǎng)が公式の謝罪文を発表する騒動(dòng)となった。ドローンショーは1日午後に改めて行われたという。

釜山は2030年世界博覧會(huì)（萬博）の誘致に失敗していることから、この記事には「ドローンショーもまともにできないくせに、よく萬博なんか誘致しようとしたな」「もし誘致できてたら國(guó)際的な赤っ恥をかくところだった」「80萬人でもなく8萬人程度の人出で失敗するなんて」 といったコメントが殺到した。

その他、「スマホを機(jī)內(nèi)モードにしろとアナウンスがあったのに、インスタライブをやろうとしてた人たちのせいじゃない？」「中止の決斷も難しかっただろうに、よくやったと思うよ」「駐車料金と宿泊費(fèi)？腹も立つだろうけど、それはどうかと思う」「中止は殘念だったけど、有料の公演でもないのに補(bǔ)償を求めるのはどうなんだ」など、さまざまな聲が寄せられた。（翻訳?編集/麻江）