中國外交部報(bào)道官は2日、中國と米國の國交樹立45周年について談話を発表しました。

中米が外交関係を樹立してから今年で45周年を迎えます。習(xí)近平主席とバイデン大統(tǒng)領(lǐng)は1日に國交樹立45周年を祝う書簡を交わしました。

これについて、中國外交部の報(bào)道官は「中米國交樹立は両國関係史と國際関係史における主な出來事の一つだ」と述べ、「45年にわたり、中米関係はさまざまな試練に対応しながら歩んできた。1979年に25億ドル未満だった両國の二國間貿(mào)易額は、2022年には7600億ドル近くになり、雙方向の投資額はほぼゼロの狀態(tài)から2600億ドル以上となった。友好省?州と姉妹都市は284組に達(dá)した。また、中米は多くの地域的な問題や世界的な問題において有益な協(xié)力を展開してきた。歴史が立証しているように、中米関係の発展は両國人民の幸福感を増進(jìn)し、さらには世界の平和、安定、発展をも促進(jìn)した」と述べました。

報(bào)道官はまた、「中國は米國側(cè)と共に、中米首脳がサンフランシスコで會(huì)談した際に達(dá)した合意と成果を真剣に実行に移し、共に正しい認(rèn)識(shí)を確立し、意見の相違を効果的にコントロールし、互恵協(xié)力を推し進(jìn)め、大國の責(zé)任を擔(dān)い、人的往來と文化交流を促進(jìn)し、両國関係が正しい方向に向けて発展するよう推し進(jìn)め、両國と世界に利益をもたらしていきたい」と強(qiáng)調(diào)しました。（提供/CRI）