2023年の中國(guó)ドラマを振り返る、「最も忘れられないキャラ」は?

anomado    2024年1月4日(木) 13時(shí)0分

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中國(guó)SNSで2023年にヒットしたドラマを振り返り、「最も忘れられない主人公」に関する話題が盛り上がりを見せている。寫真は「一念関山」。

中國(guó)SNSの微博(ウェイボー)で、2023年にヒットしたドラマを振り返り、「最も忘れられない主人公」に関する話題が盛り上がりを見せている。

リストに上がった作品と登場(chǎng)人物は、クライムサスペンス「狂飆」の悪役?高啓強(qiáng)(チャン?ソンウェン/張頌文)、時(shí)代劇「長(zhǎng)風(fēng)渡」のヒロイン?柳玉茹(ソン?イー/宋軼)、「蓮花樓」の李蓮花(チョン?イー/成毅)、「長(zhǎng)相思」の相柳(タン?ジェンツー/檀健次)、「一念関山」の寧遠(yuǎn)舟(リウ?ユーニン/劉宇寧)と任如意(リウ?シーシー/劉詩(shī)詩(shī))。

「狂飆」の高啓強(qiáng)

この中で、「喪失感ゆえに最も忘れられない主人公」として票が集まったのは「一念関山」の寧遠(yuǎn)舟。大義のために戦い散っていく衝撃的な結(jié)末が視聴者に強(qiáng)いインパクトを與えた。

「一念関山」の寧遠(yuǎn)舟

これに続いたのは「蓮花樓」の李蓮花。天下一の剣士から転落し、自分らしい人生の終え方を選んだ展開に、ドラマファンから長(zhǎng)生きを願(yuàn)ったイラストや祝福のコメントが多く寄せられた。

「蓮花樓」の李蓮花

「長(zhǎng)相思」の相柳はクールビューティーで視聴者をとりこに。殘酷無慈悲でありながら仲間のために命を落とす設(shè)定にロスになった人が多く、続編での復(fù)活が期待されている。

「長(zhǎng)相思」の相柳

「最も忘れられないヒロイン」は、「一念関山」の任如意と「長(zhǎng)風(fēng)渡」の柳玉茹。任如意は寧遠(yuǎn)舟と同じく大義のために命を絶ち、柳玉茹は自分の価値を追求し実現(xiàn)していく女性像が共感を呼んだ。(翻訳?編集/RR)

「一念関山」の任如意

「長(zhǎng)風(fēng)渡」の柳玉茹

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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