臺(tái)灣メディアのCTWANTは3日、「日本は新年に災(zāi)難が頻発、日本に行く際の注意點(diǎn)は？」と題し、旅行の達(dá)人が挙げた6つのポイントを紹介した。

記事は、1日にマグニチュード（M）7．6の能登半島地震が発生し、2日には羽田空港で日本航空の旅客機(jī)と海上保安庁の航空機(jī)が衝突する事故が発生、3日には北九州市の魚町銀天街で大規(guī)模な火災(zāi)が発生したことを紹介。「日本は長(zhǎng)年、臺(tái)灣人の海外旅行先のファーストチョイスであり、近々日本旅行を予定している人たちの心配は避けられない狀況だ」とした。

その上で、日本旅行の達(dá)人と呼ばれる林氏璧さんが挙げた注意事項(xiàng)を紹介した?！溉毡韭眯兄肖颂鞛?zāi)あるいは事故に遭ったら注意すべきことは？近々、日本旅行する予定の人が注意すべきことは？」との質(zhì)問(wèn)に対し、林氏璧さんは「余震に注意し、被災(zāi)地に行く予定がある場(chǎng)合はキャンセルするのが望ましいが、そのほかは心配しすぎることはない。交通機(jī)関への影響もほとんどが短期間に回復(fù)する」との見(jiàn)方を示した。

また、旅行中に天災(zāi)や事故に遭遇した場(chǎng)合については、臨機(jī)応変に対処する問(wèn)題で一概には言えないとしつつ、「最新情報(bào)を入手できるネット環(huán)境、連絡(luò)手段を持っておくこと」「いつでも予定を変更できる機(jī)動(dòng)力があること」「事前に旅行保険へ加入しておくこと」「臺(tái)北駐日経済文化代表処の電話番號(hào)など緊急連絡(luò)先を紙で準(zhǔn)備しておくこと」「水や食料を攜帯しておくこと」「日本到著時(shí)に（臺(tái)灣）外交部領(lǐng)事事務(wù)局のLINE公式アカウントで出國(guó)登録を行い、萬(wàn)一の時(shí)にどのくらいの人が協(xié)力を必要としているかを、在外機(jī)関が把握できるようにしておくこと」の6つのポイントをアドバイスした。（翻訳?編集/北田）