すでに半年間にわたってドラマの仕事から離れている中國の女優(yōu)ディリラバ（迪麗熱巴）だが、2024年には大作での復(fù)帰が期待されている。

ディリラバは昨年、約10カ月にわたって新作の情報が途絶えたのち、現(xiàn)代ドラマ「利剣玫瑰」がクランクインし、7月に撮影を終えた。それから現(xiàn)在まで約半年の間には、人気俳優(yōu)との共演が報じられた「梟起青壊」や「白日提燈」など、巨額の制作費を注ぎ込む「Sプラス級」と呼ばれる大作ドラマの話が4作品も相次いで浮上したものの、いずれも確定的な話題が伝わってきていない。

昨年、時代劇ドラマ「安楽伝」と現(xiàn)代ドラマ「公訴」の主演2作品が配信されたが、いずれも評判は芳しくなかった。しかし、ディオール社のグローバルアンバサダーに起用されたほか、出演した芒果TV（マンゴーTV）の人気バラエティー番組「花兒與少年」シーズン5が好調(diào)で、披露した民族舞踴が中國當(dāng)局から稱賛されるなど、ドラマ以外の場面で活躍を見せた。

22年から続いた俳優(yōu)ホアン?ジンユー（黃景瑜）との交際のうわさで好感度が低下したことが仕事に影響を及ぼしているとも言われるが、2024年は再びドラマの世界で奮起することがファンの間で期待されている。（Mathilda）